グスケット(従来モデル)とグスケット365(新モデル)の違いを紹介します。
グスケットとグスケット365の違いは5つ
- 滑り止め機能がアップ機能して安心感アップ
- 成長に合わせて腰まで支える拡張パット
- 肩ベルトのクッション性がアップ、メッシュ素材になった
- 収納ポケットの違い
- エコテックス®認証の有無
抱っこの快適さや軽量さはどちらも同じですが、新型のグスケット365のほうが細部にこだわって作られています。
グスケット365のほうがより快適で安心して使えます。
どっちがいいのかですが、
- より快適さと安心感を求める方はグスケット365
- コスパ重視で必要最低限でよい方はグスケット。
本文ではさらにわかりやすく紹介していきますね。
さらに安全性が高くなったグスケット365

コスパ重視で必要最低限でよい方はグスケット

【新旧比較】グスケットとグスケット365の違いを比較

グスケットとグスケット365の違いを、わかりやすく紹介します。
グスケットとグスケット365の違いを比較してみたら、違いは5つでした。
それがこちらです。
- 滑り止め機能がアップ機能して安心感アップ
- 成長に合わせて腰まで支える拡張パット
- 肩ベルトのクッション性がアップ、メッシュ素材になった
- 収納ポケットの違い
- エコテックス®認証の有無
比較表にするとこんな感じです。
機能 | グスケット | グスケット365 |
---|---|---|
滑り止めパッド | あり | あり(グリップ性向上) |
拡張パット | なし | あり |
肩ベルトのクッション性 | 標準 | よりアップ |
肩ベルトの素材 | メッシュなし | メッシュ素材 |
重さ | 約230g | 約230g(変わらず) |
対象年齢・体重 | 腰すわり〜20kgまで | 腰すわり〜20kgまで |
収納ポケット | ひとつ | ファスナー付きポケット 内ポケット マルチループ |
エコテックス®認証 | なし | あり |
滑り止め機能がアップ機能して安心感アップ

グスケットにも、滑り止め付きヒップパットがありましたが、グスケット365では、滑り止め機能がアップしています。
パッドのおかげで子どもがズレにくく、抱っこ中の安定感がグンと向上します。
元気いっぱいに動き回るお子さんを抱っこするママやパパにとっては、安心して使えるポイントです。
成長に合わせて腰まで支える拡張パット

グスケットのパット↑
↓グスケット365の拡張パット

グスケット365では、成長に合わせて腰まで支える拡張パットになりました。
お子さまのお尻をしっかりと支えて、バランスを保ちやすく、無理な体勢で抱っこするリスクを減らすことができます。
初めてグスケットを使う方や不安な方にも心強い機能です。
肩ベルトのクッション性がアップ、メッシュ素材になった

グスケット365では肩ベルトが違います。
クッション性をアップし、肩への負担を減らします。
またメッシュ素材へ変更し、暑い夏場の使用も快適に使えます。
収納ポケットの違い

グスケットの収納ポケットは⑦の位置だけでした。

グスケット365では、ファスナー付きポケット、内ポケット、マルチループがあります。
エコテックス®認証の有無

グスケット365では、エコテックス®認証を取得しています。
エコテックス(OEKO-TEX)認証とは?
繊維や皮革製品の安全性や環境への影響を評価する国際的な認証制度です。
有害な化学物質が含まれていないことを証明する認証で、世界各国で広く認められています。
子供に使うものだから、エコテックス®認証があると、より安心ですね。
さらに安全性が高くなったグスケット365

コスパ重視で必要最低限でよい方はグスケット

【新旧比較】グスケット365とクスケットどっちがおすすめ?
ここまでは、グスケット365とクスケットの新旧の違いを比較してきました。
グスケット365とクスケットどっちがおすすめなのでしょうか?
グスケット365がおすすめな人、
クスケットがおすすめな人をまとめました。
グスケット365をおすすめする人

- 強いホールド感や安定感を求める方
- 子どものお尻をしっかりとサポートしたい方
- 安全性にこだわりたい
- 他の家族ともシェアして使いやすいものを探している方
- 安全性のもこだわりたい方
グスケット365はグスケットの良さを保ちつつ、より快適で安全な抱っこができる改良モデルです。
育児中の忙しいママ・パパにとって、手軽さと安心感のバランスが取れた選択肢です。ちょっとしたお出かけや旅行、保育園の送迎など、さまざまなシーンで頼れる抱っこ紐です。
さらに安全性が高くなったグスケット365

グスケットをおすすめする人

- 強いホールド感が不要で、軽さと気軽さを重視する方
- お尻の安定感がなくても抱っこに慣れている方
- 価格をできるだけ抑えたい方
- 型落ちでも十分に使えると思う方
- 装着方法がわかりやすく、シンプルな操作が好きな方
グスケットは、必要最低限の機能でコンパクトに使いたい人にぴったりの抱っこ紐です。
価格も比較的抑えられており、初めてのセカンド抱っこ紐としても取り入れやすいのが魅力です。
「ちょっとそこまで」のお出かけが多いママにおすすめです。
コスパ重視で必要最低限でよい方はグスケット

グスケットとグスケット365の共通点
グスケットとグスケット365の共通している良い所を紹介します。
グスケット365は、従来のグスケットの良さをそのまま引き継いでおり、基本の使い心地は変わりません。
共通点として特に注目したいのは、どちらも「軽量で持ち運びやすく、装着が簡単」という点です。
- 約230gの超軽量設計でバッグにすっぽり入る
- 腰すわり〜体重20kgまで対応して長く使える
- 装着が簡単で短時間の抱っこに最適
- 男女兼用で家族でシェアしやすい
- カラーバリエーションが豊富でおしゃれ
約230gの超軽量設計でバッグにすっぽり入る

グスケットもグスケット365もわずか230gと、ペットボトル1本分程度の軽さです。
コンパクトにたためるので、マザーズバッグに常に入れておけるのが嬉しいポイント。
急な「抱っこ!」にもすぐ対応できて、外出中のストレスが減ります。
腰すわり〜体重20kgまで対応して長く使える

グスケットもグスケット365も、腰がすわった6カ月頃の赤ちゃんから、2歳を過ぎても使える耐久性があります。
歩き始めのお子さんとのお出かけには最適で、「歩く⇔抱っこ」を繰り返す時期にぴったりです。買ってすぐ使えて、成長してからも使い続けられるのは安心ですね。
装着が簡単で短時間の抱っこに最適

グスケットもグスケット365も複雑な装着が一切不要で、肩にサッとかけるだけです。
家でも外でもスムーズに使え、子どもがぐずってもすぐ抱っこしてあげられます。忙しいママやパパの強い味方です。
男女兼用で家族でシェアしやすい

グスケットもグスケット365も、XSからXXLまでの幅広いサイズ調整が可能で、ママだけでなくパパやおばあちゃんも一緒に使えます。
「今日はパパがいい」という時でも、すぐ共有できるのが助かります。
カラーバリエーションが豊富でおしゃれ

↑グスケット365のカラー展開
グスケットのカラー展開↓

グスケットもグスケット365もデザイン性が高く、ファッションに馴染むカラーバリエーションが揃っています。
「抱っこ紐は地味」というイメージを変えてくれるスタイリッシュな見た目も人気の理由です。
さらに安全性が高くなったグスケット365

コスパ重視で必要最低限でよい方はグスケット

グスケットとグスケット365の違いを比較まとめ
グスケットとグスケット365の違いを比較しました。
グスケットとグスケット365の違いは5つ
- 滑り止め機能がアップ機能して安心感アップ
- 成長に合わせて腰まで支える拡張パット
- 肩ベルトのクッション性がアップ、メッシュ素材になった
- 収納ポケットの違い
- エコテックス®認証の有無
5つの違いのみで、基本的な使い方や軽量性は同じです。
- 機能性や安全性を重視するなら、新型のグスケット365がおすすめです。
- コスパを重視したいなら旧型のグスケットでも十分活躍してくれます。
どちらを選んでも基本的な機能や性能は同じで、おしゃれでサッと使えるのが便利ですよ。
さらに安全性が高くなったグスケット365

コスパ重視で必要最低限でよい方はグスケット
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