象印加湿器の3Lと4Lどっちがいいのか?迷いますよね。
象印加湿器4LのEE-TA60とEE-DE50、3LのEE-DE35とEE-RT50の違いを比較し、どれがおすすめなのか?解説していきます。
広いリビングで使える、ハイパワー加湿タイプのEE-TA60
リビング・寝室で使える、⻑時間加湿タイプEE-DE50
リビング・寝室で使える、⻑時間加湿タイプEE-DE35
スチーム式のベーシックタイプEE-RT50
象印加湿器3Lと4Lの4機種で違いを比較
象印加湿器4LのEE-TA60とEE-DE50、3LのEE-DE35とEE-RT50の違いは
- 容量の違い
- 消費電力や加湿能力の違い
- 適用床面積の違い
- 連続加湿時間の違い
- サイズや重さの違い
です。
4機種の特徴は、
- EE-TA60:ハイパワーで広範囲をカバー。静音モードも搭載。
- EE-DE35:リビング・寝室で使える、⻑時間加湿タイプ。
- EE-DE50:EE-DE35の上位モデル。加湿能力アップ。
- EE-RT50:コンパクトでスタイリッシュ。
です。
象印加湿器比較表
品番 | EE-TA60 | EE-DE35 | EE-DE50 | EE-RT50 |
---|---|---|---|---|
容量 (L) | 4.0 | 3.0 | 4.0 | 3.0 |
消費電力 (W) 湯沸かし立ち上げ時 | 985 | 985 | 985 | 985 |
消費電力 (W) 加湿時 | 495 | 305 | 410 | 410 |
定格加湿能力 (mL/h) | 600 | 350 | 480 | 480 |
適用床面積の目安 木造和室 | ~10畳(17㎡) | ~6畳(10㎡) | ~8畳(13㎡) | ~8畳(13㎡) |
適用床面積の目安 プレハブ洋室 | ~17畳(27㎡) | ~10畳(16㎡) | ~13畳(22㎡) | ~13畳(22㎡) |
連続加湿時間 (約h) 強 | 6 | 8 | 8 | 6 |
連続加湿時間 (約h) 中 | 10 | 16 | 16 | |
連続加湿時間 (約h) 弱(静音) | 20 | 32 | 32 | 24 |
外形寸法 (約cm) 幅×奥行×高さ | 24×27.5×36.5 | 24×27.5×32.5 | 24×27.5×36.5 | 24×26×31.5 |
本体質量 (約kg) | 2.8 | 2.7 | 2.9 | 2.4 |
象印加湿器3Lと4Lの4機種の電気代を比較
象印加湿器4LのEE-TA60とEE-DE50、3LのEE-DE35とEE-RT50の電気代はどれくらいかかるのでしょうか。
1日8時間使用した場合で計算してみました。
※1kWhあたりの電気料金31円で計算
EE-TA60の電気代
消費電力:495W
1時間あたりの電気代:0.495kWh/時間 × 31円/kWh = 15.345円/時間
1日の電気代:15.345円/時間 × 8時間/日 = 122.76円/日
1か月の電気代:122.76円/日 × 30日 = 3682.8円
EE-DE50とEE-RT50の電気代
消費電力:410w
1時間あたりの電気代:0.41kWh/時間 × 31円/kWh = 12.71円/時間
1日の電気代:12.71円/時間 × 8時間/日 = 101.68円/日
1か月の電気代:101.68円/日 × 30日 = 3050.4円
EE-DE35の電気代
消費電力:305W
1時間あたりの電気代: (305 ÷ 1000) × 31 = 9.46円
1日の電気代: 9.46円/時間 × 8時間 = 75.68円
1か月の電気代: 75.68円/日 × 30日 = 2270.4円
比較しやすいように比較表にしました。
象印加湿器4機種の電気代比較表
項目 | EE-TA60 | EE-DE50 | EE-RT50 | EE-DE35 |
---|---|---|---|---|
消費電力(W) | 495 | 410 | 410 | 305 |
1kWhあたりの電気料金(円) | 31 | 31 | 31 | 31 |
1時間あたりの電気代(円) | 15.35 | 12.71 | 12.71 | 9.46 |
1日の電気代(8時間使用時)(円) | 122.76 | 101.68 | 101.68 | 75.68 |
1か月の電気代(30日使用時)(円) | 3682.8 | 3050.4 | 3050.4 | 2270.4 |
※1kWhあたりの電気料金31円で計算
契約の電力会社やプランによって、1kWhあたりの電気料金が異なる場合があります。
室温や湿度によって、加湿器の運転時間が変動し、電気代も影響を受けることがあります。
電気代を比較すると、
- EE-TA60が最も消費電力が大きく、電気代も高くなる傾向にあります。
- EE-DE50とEE-RT50は、消費電力と電気代がほぼ同じです。
- EE-DE35が最も消費電力が小さく、電気代も最も安くなります。
消費電力が大きく、電気代も高くなるEE-TA60
EE-DE50とEE-RT50は消費電力と電気代は同じ
長時間加湿モデルEE-DE50
ベーシックモデルEE-RT50
消費電力が小さく、電気代も最も安EE-DE35
象印加湿器3Lと4Lどっちがおすすめ?4機種で比較!
象印加湿器4LのEE-TA60とEE-DE50、3LのEE-DE35とEE-RT50のどれがいいのか?選ぶ一番のポイントは、
- 適用床面積の目安を参考に、部屋の広さに合った加湿能力のモデルを選ぶ。
です。
使う部屋の大きさと合わせて下記のポイントもあります。
- 電気代が気になる場合は、消費電力の低いモデルを選ぶ。
- 長時間加湿したい場合は、連続加湿時間が長いモデルを選ぶ。
- 静音モード、タイマーなど、必要な機能を選ぶ。
- 設置場所や移動のしやすさでサイズ・重量を考慮する。
広いリビングで使える、ハイパワー加湿タイプのEE-TA60
リビング・寝室で使える、⻑時間加湿タイプEE-DE50
リビング・寝室で使える、⻑時間加湿タイプEE-DE35
スチーム式のベーシックタイプEE-RT50
象印加湿器3Lと4Lどっちがおすすめ?まとめ
象印加湿器の3Lと4Lどっちがいいのか?
象印加湿器4LのEE-TA60とEE-DE50、3LのEE-DE35とEE-RT50の違いを比較し、どれがおすすめなのか?解説しました。
使う部屋の広さに合わせて選びましょう。
4LのEE-TA60は、広い部屋で使えるハイパワーの加湿器が欲しい人におすすめ
4LのEE-DE50は、リビングや寝室でも使える長時間加湿器が欲しい人におすすめ
3LのEE-DE35は、電気代を抑えたい、コンパクトな加湿器が欲しい人におすすめ
3LのEE-RT50は、加湿時間は2段階あれは充分なベーシックモデルが欲しい人におすすめです。
広いリビングで使える、ハイパワー加湿タイプ4LのEE-TA60
リビング・寝室で使える、⻑時間加湿タイプ4LのEE-DE50
リビング・寝室で使える、⻑時間加湿タイプ3LのEE-DE35
スチーム式のベーシックタイプ3LのEE-RT50
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