ヒップシーツのポムルとグスケット、どっちがいいのか悩みますよね。
ポムルとグスケット365の違いを比較します。
ポムルとグスケット365の違いは4つ
- ポムルはバッグとしても使える収納力がある
- グスケット365は本体が約230gととても軽量
- ポムルは腰サポートクロスや広めの座面で安定感が強い
- グスケット365は滑り止め構造やクッション性の高い肩ベルトで快適
どちらも耐荷重20kgで、6か月頃から4歳ごろまで長く使える点は同じです。
- 安定感と多機能を重視するならポムル
- 軽さと使いやすさを優先するならグスケット365がおすすめです。
本文では、ポムルとグスケット365のヒップシートの違いを詳しく紹介していきます。
安定感と多機能を重視するならポムル

軽く使いやすいグスケット365

2025年6月に販売したグスケット365Plusはバッグ機能が付いた

ポムルとグスケット365の違いを比較
ポムルとグスケット365の違いを、わかりやすく紹介します。
ポムルとグスケット365を比べてみると、違いは4つでした。
- ポムルはバッグ機能つきで収納力が高い
- グスケット365は軽量で持ち運びやすい
- ポムルは腰サポートや座面がしっかりして安定感がある
- グスケット365は肩ベルトや滑り止めが改良され快適性が高い
違いを比較しやすいように比較表にしました。
機能・特徴 | ポムル (POMULU) | グスケット365 (GOOSEKET 365) |
---|---|---|
使用年齢・体重 | 6か月〜4歳/20kgまで | 6か月〜4歳/20kgまで |
本体重量 | 約440gとしっかりしている | 約230g と超軽量 |
安定性 | 広い座面+腰サポートクロスあり | ヒップパッド拡張+滑り止め構造 |
収納性 | バッグ機能+大容量ポケット | ポーチ付き/シンプル収納 |
肩ベルト | 標準的(肩パッド付属) | 改良版でクッション性・通気性アップ |
価格 | 11,900円 育児子育てグッズ REALIZE STORE【公式】 | 7,280円 グスケット抱っこ紐楽天市場店 |
詳しいそれぞれの違いがこちらです。
ポムルはバッグ機能つきで収納力が高い

ポムルには大容量のポケットがあり、財布やおむつ、スマホまで入るため、バッグを別に持たなくてもお出かけできます。
実際にどれだけ荷物が入るかは、1歳〜3歳の年齢別パパママユーザーさんのポルムの中身が参考になりますよ。
何入れてる?ユーザーのPOMULU(ポムル) 2WAYヒップシートの”ガチ”中身
口コミでは
「荷物が減って助かる」
「子どもと公園に行くとき手ぶらでラク」
と評価されています。
荷物を一体化できるので、子どもと手をつないで歩きやすくなるメリットがあります。
グスケット365は本体が軽量で持ち運びやすい

グスケット365は約230gととても軽く、旅行やちょっとした外出に最適です。
抱っこ紐をサッと取り出せるので「買い物中に子どもがぐずった時にすぐ使える」と好評。
軽量なのでバッグにも収納しやすく、セカンド抱っこ紐として使う人が多いです。
ポムルは安定感を重視した作り

ポルムは座面が広く、腰サポートクロスが付いているので安定して子どもを座らせることができます。
体重がしっかりしてきた子や良く動く元気な子でも滑り落ちにくく「長時間抱っこしていても安心感がある」との声が多いです。
腰や腕の負担を分散できる点も支持されています。
グスケット365は肩ベルトと滑り止めが改良され快適性が高い

グスケット365は肩ベルトは通気性やクッション性が向上し、長時間の抱っこでも痛くなりにくい仕様になっています。

またヒップパッドには滑り止めがあり、子どもが安定して座れる工夫がされています。
口コミでも
「子どもがずれにくい」
「夏でも蒸れにくい」
と高く評価されています。
ポムルとグスケット365はそれぞれに強みがあり、用途やシーンに合わせて選ぶのがおすすめです。
荷物が多くスッキリしていならポムル

軽くバックの中にあれば安心グスケット365

2025年6月に販売したグスケット365Plusはバッグ機能が付いた

ポムルとグスケットどっちのヒップシーツがおすすめ?
ここまでは、ポムルとグスケット365の違いを比較してきました。
ポムルとグスケット365、どっちがおすすめなのでしょうか?
ポムルがおすすめな人
グスケット365がおすすめな人をまとめました。
ポムルをおすすめする人

- 長時間の抱っこでも安定感が欲しい方(腰サポートクロスと広めの座面)
- 荷物が多いので収納力を重視したい方(バッグとしても使える仕様)
- 強いサポート力で腰や肩の負担をできるだけ減らしたい方
- 多機能で便利に使える抱っこ紐を求めている方
- おしゃれで日常使いしやすいデザインを選びたい方
- 子どもが活発でしっかりホールドしたいと考えている方
ポムルは安定感と多機能性を重視する方にぴったりです。
収納付きなのでお出かけグッズをまとめて持ち歩け、腰サポートや座面の広さで子どもも安心して座れます。しっかりした抱っこをしたい方には特におすすめです。
ヒップショーツの後はショルダーバックとして使えるポムル

グスケット365をおすすめする人

- とにかく軽い抱っこ紐を探している方(約230gの軽量設計)
- 荷物が多くてもかさばらないセカンド抱っこ紐が欲しい方
- 肩や腰の負担を減らしたい方(クッション性のあるベルトと滑り止め構造)
- シンプルで洗練されたデザインが好みの方
- 子どもが自分で乗り降りしやすい抱っこ紐を求めている方
- 公園や買い物など日常使いにサッと使える便利さを重視する方
グスケット365は軽さと使いやすさを大切にする方にぴったりです。
荷物をできるだけ減らしたいお出かけや、サブ用の抱っこ紐としても最適で、毎日の子育てを快適にサポートしてくれます。
軽くバックの中にあれば安心グスケット365

ポムルとグスケット365の共通点は?
ポムルとグスケット365の共通している良いところをご紹介します。
ポムルもグスケット365も「抱っこの負担を軽くする」という目的をしっかり果たしてくれるアイテムです。
- 6か月頃から4歳ごろまで、体重20kgまで使える
- ヒップシートタイプで腕や腰の負担を軽減できる
- コンパクトで持ち運びやすく、サッと装着できる
- デザイン性があり、カラー展開も複数ある
6か月頃から4歳ごろまで、体重20kgまで使える
ポムルもグスケット365も成長に合わせて長く使えるのが大きな魅力です。
1歳前後の軽い時期から、体重が増えてきた3〜4歳ごろまで対応できるため、買い替えの必要がなくコスパが高いです。
ヒップシートタイプで腕や腰の負担を軽減できる
抱っこの際に子どもの体重を分散できるので、腕や腰がぐっと楽になります。
「長時間抱っこしても疲れにくい」という口コミが多く、親子のお出かけが快適になります。
コンパクトで持ち運びやすく、サッと装着できる
ポムルもグスケット365も大型の抱っこ紐に比べてかさばらず、バッグに入れて気軽に持ち運べます。
「ちょっと抱っこしてほしい」と子どもが言ったときにすぐ使える点は大きなメリットです。
デザイン性があり、カラー展開も複数ある
落ち着いた色味からファッション性のあるカラーまで揃っているため、パパママどちらでも使いやすいのも魅力です。外出時にも自然に馴染み、おしゃれさを損なわない点は子育て世代に喜ばれています。
このように、ポムルもグスケット365も共通して
「親の負担を軽くしながら、子どもとのお出かけを快適にしてくれる」
というメリットがあります。
長く愛用できることを考えると、どちらを選んでも満足度の高いヒップシートといえるでしょう。
安定感と多機能を重視するならポムル

軽く使いやすいグスケット365

ポムルとグスケット365の違いを比較まとめ
ヒップシーツのポムルとグスケット365の違いを比較しました。
ポムルとグスケット365の違いは4つ
- ポムルは収納力が高くバッグとしても使える
- グスケット365は本体が約230gと超軽量
- ポムルは腰サポートクロスと広めの座面で安定感がある
- グスケット365はクッション性や滑り止め付きで快適性が高い
どちらも20kgまで使えるヒップシートで、抱っこの負担を軽減しながら子どもとの時間を快適に過ごせる点は同じです。
どっちがいいのか?迷った時の選び方は
- 安定感と収納力を重視するならポムル
- 軽さと使いやすさを重視するならグスケット365
しっかりホールドしたい方やお出かけの荷物をまとめたい方にはポムル、
軽さを優先したい方やセカンド抱っこ紐を探している方にはグスケット365がおすすめです。
どちらも子育ての負担をぐっと減らしてくれる頼もしいアイテムなので、ライフスタイルに合わせて選ぶと満足度が高いでしょう。
安定感と多機能を重視するならポムル

軽く使いやすいグスケット365
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